伊勢で「うどん」と言えば「伊勢うどん」のこと。 伊勢うどんはずんぐりと太い麺、とろりとした濃褐色のタレとが特徴です。 麺が柔らかくてタレが濃厚なので、讃岐うどんとはまったく反対のうどんと言えます。 初めての人は一見タレが濃すぎでしょって、見た目で思ってしまいそうですが、 後味は結構まろやかなので、タレだけでもぐいぐい飲めちゃいます。そんな伊勢うどんをぜひ一度味わってみてください!
麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して伊勢うどんは1時間弱ほど茹でる。具をあまり載せない。 よく誤解されるのはタレの味である。伊勢うどん本来のタレは甘みがあり、塩辛さはなく、濃い目の味ではあるが、後味はまろやかである。 軟らかく煮たずんぐりと太い緬に、たまり醤油に鰹節やいりこ等の出汁を加えた、黒く濃厚なうどんつゆ(タレ)を絡めて食べる。徹底的にコシをなくした極太麺と濃厚なタレが伊勢うどんの特徴です。
昔々農民達が自分たちの食事のために作っていたことから、手間ができるだけかからず、延ばす手間を省いた太い麺がと、ネギだけの安く済む具といううどんが形作られたのではないかと考えられています。タレは、農民の家庭で作った味噌からできるたまり醤油を使っていた。