妊娠すると身体には変化が生じます。では妊娠の初期症状とはどうゆうものか?基礎体温は、女性の場合高温期と低温期に分かれています。 受精卵が着床しないで妊娠しないと、高温期から急に低温期となり基礎体温が下がります。基礎体温が下がると同時に生理が始まります。逆に妊娠した時は、 基礎体温は高温期が持続します。妊娠の初期症状を見てみましょう。
まず、生理が2週間くらい遅れたら妊娠した可能性があります。生理の予定日なのに1週間〜2週間以上も遅れている場合は妊娠の可能性ありです。 基礎体温が高温期が3週間以上続く場合はほぼ妊娠しているでしょう。妊娠の初期症状です。 生理の予定日前後にごく少量の出血をする場合も妊娠の初期症状のひとつです。 吐き気があり食欲がわかない、すっぱいものが食べたくなる、おりものも増る、乳房が張る、乳輪が黒ずむといったことがおこります。 イライラしたり、尿に行くのが増えたり、便秘がつづくといったこともあります。
妊娠の初期症状だと思った場合でも、生理不順だったということもありえます。妊娠検査薬で調べることをおすすめします。 生理予定日から1週間以上経過した時点ならホルモンの有無で妊娠しているか判定することができます。 尿の中にHCGホルモンが含まれると妊娠していることになります。
→戻る高温期が16日以上続くと妊娠の可能性があります。これは自分の基礎体温を把握していないとわからないことです。毎日の基礎体温を測ることをおすすめします。 18日以上高温期が続いたら妊娠の可能性が高いと見ていいでしょう。
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